人間同士が喧嘩をする理由は実に様々である
だがしかし「あん肝」が理由で喧嘩をした人間は、日本中、いや世界中で、どれだけいるだろうか?
痛風男はそんな稀有な人間の一人である
友人があん肝の最後の一切れを食べてしまい、追加注文しようとしたら、居酒屋の大将から「今日のあん肝は、もうないよ、完売、完売」と言われたのだ。
最後の一葉ならぬ、最後の一切れ
「ごめん、ごめん」と友人は謝ったようだが、まさかそれから一か月も口をきいてくれなくなるなど、思いもしなかっただろう。
それだけ、あん肝に対して深い愛情を抱いているからこそ、痛風男は痛風になったわけなのだが・・
そして痛風になったあとも、尿酸値が少し下がると嬉々としてあん肝を食べに出かけるわけなのだが・・
今回の旅では自ら一日二軒も予約していた
呆れて物も言えないとは、まさに、このことである。
糖質ゼロ、プリン体ゼロの酒さえ呑んでいれば、あん肝をいくら食べても大丈夫だと思っているのである。
実にめでたい男だ、あまりにめでたいので、このまま観察を続けることにする。
あん肝の最後の一切れに注意しながら・・
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