お待たせいたしました。
きょーその博打と放浪の旅 (比較的)長尺の動画第二弾です。
昨年末に会社をfireし、オッサンの卒業旅行。
正月休みの終わった1月初旬、スーパーオフシーズンの格安で、沖縄県宮古島へ行ってまいりました。
宮古島は実に30年ぶりで、何もかもが別世界でした。
一番変わったのは、神戸からのアクセス。
令和2年10月、神戸空港からみやこ下地島空港への定期便がスカイマークによって開設され、乗り換えなしで行けるようになったことです。
昔は、宮古島と下地島が架橋されておらず、純然たる離島扱いで、下地島空港もパイロット訓練用の空港で30年前は定期航路がありませんでした。
30年前は、那覇トランジットで宮古島空港へ行った記憶があります。
そして、宮古島の交通事情。
30年前は池間大橋が開通して数年っちゅう状態で、伊良部島や下地島とは架橋されておらず船での移動でした。それが伊良部大橋の完成により車(バス)で移動できるようになった点が一番大きく変わりました。
宮古の市街地も、前回の記憶がほとんどなく、今回見たものはすべて新鮮でした。47都道府県を踏破し、都道府県内2番手、3番手の都市も踏破が終わろうとしている小生も久々に新鮮味を感じました。
さて、今回は1月6日出発ってことで飛行機は、お正月料金から解放され往路は9500円、復路は8500円と爆安でした。帰りの日を一度変更してしまいいたので別に5000円ほど取られましたがそれでも爆安です。
宿泊は今トレンドの「コンテナホテル」。
部屋はトレーラーになっていて、災害時等に仮設住宅として利用できるタイプのホテルで、全国に急速に広まりつつあります。
今回宿泊したのは「R9宮古島」。
キッチン付きのお部屋で、設備はほぼワンルームマンションそのもの。
ベッドがシモンズ製で、そこにはこだわりがあるようです。
ホテルの位置は、宮古島の繁華街から徒歩15分程度の場所で、ギリ徒歩利用も可能ですが、大半の方はレンタカーを利用される中、徒歩(バス)移動に終始しました。
料金は3泊で17400円(キッチン付き)で、ノーマルルームならもう少し安かったかもしれません。lineのお友達登録で15%引きのクーポンいただきました。次回使おうと思います(期間限定)
そんなわけで、昔と比べ激変した交通事情と、那覇とは違うスローライフ感が漂う宮古の雰囲気が少しでも伝わればと思い、放浪記を動画にしました。結構尺が長く、前編・後編に分けさせていただきます。今回は前編の公開です。
よろしければチャンネル登録・高評価よろしくお願い申し上げます。
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