【島酒旅】宮古島◆冬の南国酒場ではしご酒
皆様、毎度ご無沙汰しております。
今回は沖縄宮古島を二泊三日酒旅。
沖縄料理の居酒屋と島唄ライブ居酒屋をはしご酒しました。
昼間は20年ぶりに乗るシーカヤックなど観光の模様も少しだけ。
【訪れたお店】
◾️1日目
①BEAR’S
②居酒屋なみ吉
③ニライカナイ
④あかがーら
◾️2日目
⑤くじら食堂
⑥山ちゃん食堂
⑦居酒屋竹山
⑧ぶんみゃあ
◾️3日目
⑨A&W宮古下里通り店
⑩ぽいぽいのむら
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たまに無性に食いたくなるのが沖縄料理。初見ではあまり受け付けなかったのですが今では呑みのバリエーションになってます。本島以外は未経験なので石垣島か宮古島経験したいものです。
沖縄を含む南西諸島のうち海底が隆起して出来た宮古島などはハブは生息しません。警察官人形は人頭税の名残です。身長が人形以上になると人頭税をとられることになります。普通、白身の刺身は酢味噌で頂きますがワサビ醤油とはヤマトンチュウの影響でしょうか。ウチナンチュウは必ず一つは芸を持っています。三線が多いですが歌うことも芸の一つで江戸時代までは中国人や大和人が来たときは芸でもてなしていました。ペリー黒船艦隊が浦賀に入港する1ヶ月前に沖縄に寄港して琉球王朝から食事をもてなされ肉類、脂っこい天ぷら、チャンプルを食べ旨かったと感想していますが横浜で幕府がもてなしたアッサリした和食は口に合わなかったようです。ナーベラが置いてある居酒屋は繁盛しています。ナーベラはヘチマなので時間がたつと直ぐに繊維が固くなって食べられなくなって客が来ないとナーベラは食材から消えます。味噌で炒めたらとても美味しいです。宮古の風習に泡盛の回し飲みがあります。この飲み会に入ったら兎に角つがれた泡盛は飲まなければなりません。ヤマトンチュウのように一人酒を楽しむよりも皆でカチャシーを踊って楽しく飲むのが沖縄の飲み方です。
居酒屋、竹山さんはいい感じですね。落ち着いてのめる感じ。