六角堂は、茨城県北茨城市大津町五浦にある六角形の建築物です。
明治時代に岡倉天心が思索の場所として自ら設計したもので、茨城大学が管理していており、五浦六角堂・五浦の六角堂とも言います。
2011年の東日本大震災による津波で、土台のみを残して消失。翌2012年(平成24年)4月17日に完成式が行われ、再建されました。
「関東の松島」の異名を持つ景勝地・五浦海岸の(いづらかいがん)の中でも優れた景観を示すところにあります。
岡倉天心旧宅・庭園及び大五浦・小五浦の一部として国の登録記念物に登録されています。
大津岬灯台は五浦海岸からほど近い場所にあり
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