2023年 目黒盛豊見親(根間の主)島鎮綾声(宮古島民謡古謡) 再録

2023年 目黒盛豊見親(根間の主)島鎮綾声(宮古島民謡古謡) 再録

作詞:慶世村恒任(キヨムラ コウニン):作曲唄三線(キムラモリヤス)

目黒盛豊見親の島鎮あやぐ:歌詞は下記の通り。
①根張り踏む根間主が 七重巻く 真城(マスキン)んよ 目黒盛豊見親  美らよ

②八重が敵 薙ぎ払い 与那覇原軍 跳ね反し 目黒盛豊見親 美らよ

③軍世や矯(た)め 直し 大(ウㇷ゚)宮古 島定め(平定し) 目黒盛豊見親 美らよ

④それ 美さ 目黒盛 雲(ふむ)んだけ 天(あま)りふら(天子)
  目黒盛豊見親 美らよ
⑤明寅(アケトラ=暁虎)が 太陽だけな 昇り(ノユス)栄 響む主 
  目黒盛豊見親 美らよ
※ネット情報より 夷弥久=
608年、、、歴史記録。。。中国人朱寛による流求国伝あり:以下参照

朱寛が二度にわたって慰撫の為派遣されるも、 流求従せず 持ち帰った 布甲を{小野妹子がそれは 夷耶久国人のもの}といったこと、さらに陳凌らが 大軍を率いて遠征し捕虜数千人をつれ帰ったとの記述あり  以上
夷耶久とは宮古島(みゃーく)との説あり。。この説は{日本古代史叢書に記 載}。
※:上記は{参考文献先:琉球と沖縄の名称の変遷より}

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