宮古島市の郵便局では19日、これから収穫の最盛期を迎えるマンゴーやパインの出荷式が行われました。
ゆうパックの出荷式には生産農家や物流業界の関係者が参加しました。
宮古島産のマンゴーとパインは毎年7月に収穫と出荷のピークを迎えますが今年は大雨などの影響で収穫量が減少する見通しでゆうパックの出荷数も去年の2万8000個を下回るものとみられます。
▽へんとな農園 辺土名忠志さん:
「量的には去年よりも劣るが、全国の皆さんが甘いだけじゃなくてうまいマンゴーを召し上がって、暑い夏を乗り切っていただけると確信しております」
このあと出席者がマンゴーとパインをトラックへ積み込み出荷を見送りました。
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