Day0295_茨城観光、常陸国一宮鹿島神宮、北の浦など。併せて香取神宮の利根川沿いの鳥居も見る。茨城は大きい【2024年5月3日】

Day0295_茨城観光、常陸国一宮鹿島神宮、北の浦など。併せて香取神宮の利根川沿いの鳥居も見る。茨城は大きい【2024年5月3日】

茨城観光。東京西多摩から出発すると茨城の東、鹿島神宮や霞ヶ浦は思ったより遠かった。片道3000円かかるが、宿泊費よりは安いのでとりあえず日帰りで行く。拝島駅から青梅特快に乗り東京駅へ、国分寺では満員電車になっていた。東京駅から鹿島行きのバスに乗る。すぐ乗れると思ったら長蛇の列で2本目か3本目じゃないと乗れなかった。意外。でもバスが2台セットで来たから意外とすぐ行列が捌けた。東京駅から鹿島神宮までバスで約2時間半。香取あたりは田園も見られた。利根川は太い。潮来と書いて「いたこ」と読む。読みにくい。
アバウトな感覚だと東京は本州の東端という感覚だが、実際はそこから東までにもまた広い土地がある。意外なことに鹿島神宮でバスから降りる人はいなかった。
霞ヶ浦は昔はより大きく、香取海として、東北への物資輸送の重要拠点だったらしい。
鹿島神宮の近くの飲食店でなまず御膳を食べる。駅前に何もなくて不安だったが食べられるところがあって良かった。明治創業、お食事処 鈴章 なまず御膳を食べた。なまずはあまり食べる機会はないから珍しさがある。

鹿島神宮 流石に人も多かった。要石は上の部分しか見てないからかビジュアルとしては微妙。どうせなら近くに模型でも置いておいてくれたらいいのに。参道の木漏れ日が美しかった。春日大社の神の鹿は元々、鹿島神宮から送られたものらしい。鹿島神宮にも鹿はいたが、網の中で管理されていた。奈良みたいに野生状態なら鹿目当ての観光客は増えるんだろうけど、色々考えた上でああなっているのだろう。
主観だが鹿島では木がモコモコしていて、植物が元気という印象。30分弱歩いて、厳島神社より大きい水上鳥居と言われる鹿島神宮西の鳥居を見る。北浦は波が結構荒々しかった。水は茶色。住宅地のすぐ近くに出てくる。北浦を含む霞ヶ浦は昔は香取海として物資輸送上の重要拠点だったらしい。そういう過去を踏まえて波を眺めていると趣がある。鹿島線で香取駅で降りる。下総国一宮、香取神宮の一の鳥居を見る。昔は水上に建っていたらしいが、今は土手に立っている。夕焼けの利根川は中々美しかった。余裕あれば離れている本殿も見たかったが移動が結構大変だったので、そのまま西多摩の家に帰ることに。千葉→東京の移動だが4時間かかる。香取駅から成田線で千葉駅、千葉駅から総武線でお茶の水、お茶の水から中央線。
茨城は水戸周辺も見てみたいが移動がやはり大変そう。流石にこの距離の日帰りはやはり早朝に出ないと交通費が勿体無い。

鹿島は常陸であって下総ではないらしい。近くの香取神宮は下総国一宮

▪️余談
音声配信のお友達が見てるよと言ってくれた

▪️アニメ
昨夜、よく引用されている銀河英雄伝のアニメ一話を見た。面白い。戦略の話。クラシック音楽がよく使われてる。オーベルシュタインのキャラクターが面白い。1980年代のアニメなのに今見ても面白い。ラインハルトのヤンへの意識など人間の心情描写が丁寧。味方の政治家より敵の武将に好感をもつというのも実際にありそう
ヤン「これも給料分かな」

▪️本
五味文彦『武士論 古代中世史から見直す』
続きを読む。
足利高氏は直義と高師直の対立の間の態度は曖昧。高氏は実子の直冬を遠ざけたとされるが実際はどういう思いだったのだろう。
足利義満は諸国の有力者との関係のためにあちこち回って新しい。駿河の富士山、越前気比社、厳島神社、奈良の春日社、東大寺など。最近旅行してきた場所もあって面白い。やっぱり旅は読書を面白くする。

『東北 不屈の歴史をひもとく』
阿倍比羅夫は飛鳥時代に北海道まで行ったらしい。日本のコロンブス

▪️今日のトレード(2024/3/6開始)
累計税引後合計損益: -26.8万(マイナスなので税引なし)
GWのためトレードなし。株OCでライブトークをやってたから少し聞いた。面白い。

▪️ニュース
報道の自由度ランキング発表 日本は順位下げ、G7最下位の70位

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