水戸東照宮にも伝わる「東照公御遺訓」
徳川家康の教訓、レガシーとして知られる公式声明であり、家康ファンの間では人気の有名な遺訓です。
『人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し
急ぐべからず
不自由を常と思えば不足なし
こころに望みおこらば、困窮したる時を思い出すべし
堪忍は無事長久の基、いかりは敵とおもへ
勝事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる
おのれを責めて人をせむるな
及ばざるは過ぎたるよりまされり』
子どもだった6歳から織田、今川の人質生活を送った苦労人家康公の言葉。
【御由緒】
水戸東照宮は元和7年(1621年)に、水戸藩の藩祖である徳川頼房が父である家康公を祀るために景勝地の霊松山に創建したのが始まり。
創建当初は以下のように祀られていたと伝えられています。
中央に家康公を祀る東照大権現
左に天台宗比叡山の守護神、山王権現(日吉大社)
右に麻多羅神(唐の青龍寺の鎮守神で日吉大神と同神とされる)
三所権現と称されていました。
以来、歴代の将軍の霊が相殿に祀られたとされています。
(抜粋)
【鎮座地】
茨城県水戸市宮町2-5-13
【HP】
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