2023年 8月9日「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」千代田の陸自宮古島駐屯地へ申し入れ

2023年 8月9日「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」千代田の陸自宮古島駐屯地へ申し入れ

8月9日のSMさんFB投稿動画より:
*音声若干聞き取りにくい部分がございますが語了承ください。

8月9日のIさんFB投稿より:
千代田の陸自宮古島駐屯地へ予告通り申し入れに行きました、
比嘉司令に面談を申し入れていたのにも関わらず、謝罪すべき本人は現れず、炎天下、門前ではなくマスコミ共に入れる部屋を用意してほしいと事前に要望したのに、それも叶わず炎天下で。

この抗議文を比嘉司令に手渡しし、対話を望んでいますので、来週金曜日までに面談日程を決めて下さい!と言って、ゲート前には区切りをつけ、マスコミの皆さんには配布した抗議文について説明を行いました、炎天下で!
宛名の第15旅団、陸幕監部、防衛大臣には郵送します。
以下の「抗議と公開質問」を読めば今回の経緯の詳細がお分かりになれます。

陸上自衛隊宮古島駐屯地比嘉隼人司令
陸上自衛隊第15旅団泉英夫旅団長
陸上自衛隊幕僚監部荒井正芳幕僚長
防衛省中谷元防衛大臣

宮古島駐屯地司令の市民への暴言と恫喝に対する抗議と公開質問

8月5日夕刻から6日朝にかけて、宮古島駐屯地の新入隊員を中心に約20名ほどで「行軍(行進)」訓練が行われました。伊良部島の海保の拠点港長山港から徹夜で20キロの荷物を背負って35キロ歩くのですが、まさに旧日本軍の「行軍」を想起させます。防災救助訓練とのことですが、島を戦場に見立てた戦地の実戦訓練と見ることができます。今回の抗議は、この点ではありません。如何に意見の相違があろうとも、公的な一組織の長が市民に対してとるべきではない威圧的な暴言を吐いた、恫喝と受け取れる態度をとったという点、そして、それは法的にも管理権限を持たない立場で市民に命令的な態度を取った点で越権的かつ不当な行為と評価される可能性が高いことについてです。

8月6日の早朝、会の二人のメンバーが写真撮影のため、伊良部島の佐良浜漁港(「行軍」訓練最終地点)へ向かっているとき、伊良部大橋の所で「行軍

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